札幌ぼっち飯:分類/麺:ロクゴーガッツ(中央区)
現在のホームグラウンドである札幌で、ふらりと立ち寄ったお店の紹介みたいな感じの記事を書いてみます。今回はノルベサ地下のロクゴーガッツ。麓郷舎というラーメン屋さんの系列店ですね。いわゆる「二郎インスパイア」に分類されるラーメンを提供していますが、筆者は「二郎」のラーメンは食べたことがありません。なので二郎系として意識して食べてきたわけではないですが、一時期ガツンとハマりましたね。
【アクセス】
地図上は以下の通りです。地下鉄南北線すすきの駅から歩いて3分程でしょうか。いわゆるノルベサの地下にあります。
【店舗入口付近】
【店内】
L字型のカウンター席のみ。この日はちょうど18時ごろでしたが、ほぼ満席。
【やたら肉魂ラーメン:1,000円】
北野の麓郷舎に通っていた頃は無かったメニュー。店舗でメニューが違うのかな。見ての通り、肉てんこ盛りですね。もやしの下に隠れた麺は極太です。この麺の食感が食べ応えありでハマった感じ。
もっと健康に悪そうな味だったと思うのですが、ちょっとマイルドに感じる。舌が働いていないのか、味が変わったのか。ロクゴーガッツに求めるものがあるとすれば健康を崩しそうなぐらいの重みなのでマイルドにはならないでほしいな。こういうラーメンは化学調味料たっぷりなぐらいが丁度いいと思うので。
チャーシューが良いですね。トロトロ系のバラ肉と、ややパサつき感があるも味が染み出す炙り肩ロース。どっちも良いです。
【ぼっち度】
ぼっち度は【★★★★】です。手前側のカウンター席はすぐ背後が大きく開けた出入口なのでどうしても頻繁に人の出入りがあります。カウンター席の奥のほうだといいのですけどね。
【総評】
たまに食べたくなります。分量含めてガツンと食べたい時に向いています。あくまでも二郎インスパイア系なのである種の立ち入りずらさはありません。食べたことはないのですが、地獄ラーメン(辛い)やトマトラーメンなんかも扱っていて、オリジナリティがあるように思います。濃厚な味をたっぷり食べたい時には足を運んでみると良いのではないでしょうか。