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札幌ぼっち飯:分類/亜:ガパオウ (北区)

現在のホームグラウンドである札幌で、ふらりと立ち寄ったお店の紹介みたいな感じの記事を書いてみます。今回訪問したのはガパオウ (北区)。既存の分類だと適切なカテゴリーがないため、新たに「亜」カテゴリーを作りました。日本料理と中華料理をのぞくアジア料理カテゴリーといった感じでしょうか。その中でも存在感が大きいタイ料理のお店です。

  

【アクセス】

地図上は以下の通りです。札幌駅から近い、というより北大のすぐそばといったほうがいいかもしれません。場所が場所だけに大学生が結構居そうなイメージ。札幌駅からは徒歩5分ぐらいでしょう。

 

【店舗入口付近】

店舗付近はこんな感じ。2018年にオープンしたまだ新しいお店で、テイクアウトもあるようです。この店を訪問したのは二月頃なので、まだ一年も経過していなかったようですね。

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【店内】

お店の中はそう広くありません。キッチンを囲むカウンター席と、多人数が座れるテーブル席といった感じだったかと思います。カウンター席は微妙に屋台っぽい感じになっています。

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【ガパオライス】

ランチメニューでは、ガパオライス(本日のガパオ)やタイカレーなどが提供されています。店名が「ガパオウ」というぐらいですからガパオライスを頼みましたが、これが驚きの安さ。なんとたったの540円。このエリアのランチの価格調査をしたとしても、ほぼ最低価格ではないでしょうか。平均を大きく下回ることは確実。さらにタイカレーも同価格で、本当にリーズナブル。

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筆者は本場のタイ料理を食べたことはありませんが、本格的な風味があって美味しいと思います。中華料理もそうですが、日本化された料理はそれはそれで美味しいけれど、個人的には本格的外国料理が食べたいものです。

ボリュームはありませんが、テイクアウトのガパオライスも同じ値段。お持ち帰り用のボリュームと考えれば妥当なところでしょう。物足りそうな感じであればランチセットを頼むのが良いかもしれません。それでも通常のセットなら千円しないようですから、決して高くはないでしょう。

 

【ぼっち度】 

ぼっち度は【★★】とします。カウンター席が多いので一人利用もできますが、普段はテーブル席が賑やかになりそうなので、そこまでぼっち向けではなさそう。

  

【総評】

驚きの安さで本格的なタイ料理を頂くことができます。シンハービールが飲めるみたいですし、どちらかといえば夜が本領のお店なのかもしれません。そのうち夜に訪問してみたいものです。