札幌ぼっち飯:分類/咖:曼荼羅(西区)
現在のホームグラウンドである札幌で、ふらりと立ち寄ったお店の紹介みたいな感じの記事を書いてみます。今回は、札幌市西区のスープカレー店、曼荼羅です。
スープカレーと言えば札幌を代表するB級グルメとして既に定着していますが、ブームの始まりは何時頃だったのでしょうか。ちょっと検索してみただけでもいろいろ興味を惹かれる情報が出てくるので、しばらくスープカレー店巡りでもしてみようか。それはさておき今回は曼荼羅西町本店の紹介です。
【アクセス】
地図上は以下の通りです。地下鉄宮の沢駅から徒歩10分程度の距離です。西町本店とはありますが、過去に複数店舗を展開していたものの、現在は一店舗に絞って営業しているようです。
【店舗入口付近】
【店内】
店名通り曼荼羅が飾ってあります。カウンター席以外にもテーブル席があります。この日は20時頃に足を踏み入れたのですが、閉店時間が近いためか空いていました。お昼時だと、また違うかもしれません。
【スープカレー】
スープは三種類あり、オリジナル、ココナッツ、薬膳スープがあります。今回は初めて訪問したのでオリジナルを選びました。次は薬膳スープを試してみたいですね。
カレーの種類(具)も色々ありますが、今回はスープカレーの基本と言うべき、チキンを選択。辛さは二番(お店の紹介では普通ぐらいの辛さ)にしてみました。見た感じはオーソドックスなスープカレーという印象を受けました。
食べてみると、スパイシーな部分はありながらもすっきりした味わい。食べやすく飽きにくいスープカレーだと思います。チキンは最初フォークで食べようとしたのですが、とても柔らかいためスプーンだけで十分です。むしろフォークだとバラバラになってしまうかも。骨付きではないためそういう面でも食べやすさに優れています。あまりスープカレーを食べたことがない人にもオススメしやすいですね。
【ライス】
ライスは白米と玄米から選べます。今回はあえて玄米をチョイス。ヘルシーさというのもありますが、食感の面でもスープカレーには玄米のほうが合う気がします。
今回食べ比べはできていませんので、そうしたバリエーションを楽しめるのも、このお店のいいところと言えそうです。次回は薬膳スープ、唐揚げホルモン、白米あたりで食べ比べてみたいかな。
ちなみにお値段ですが、今回の組み合わせ(オリジナルスープ、チキン、玄米)でピッタリ1,000円。スープカレーは1,000円オーバーがほとんど当たり前なのでお値段は標準的なラインでしょうか。
曼荼羅のスープカレーはレトルト販売もあります。Amazonではやけに値段が高いなと思ったら送料込みなんですね。楽天市場やYahooでも買えますが、どちらが安いかは送料次第になりそうです。