写真AC／競馬：天皇賞（春）2018

写真AC／競馬：天皇賞（春）2018

写真ACに天皇賞（春）の舞台でもある京都競馬場の素材がありました。どうやら中山競馬場の素材が多く、都市部の地方競馬場（川崎や大井など）やばんえい競馬の素材もありますね。一方で函館福島小倉の素材は無いみたいです。それぞれ大レースがない競馬場ではありますが、写真素材としては狙い目かも。

上記の記事で、天皇賞（春）を勝って欲しい馬の最初に挙げた「レインボーライン」が見事に勝利しました。入線後故障発生ということでヒヤリとしましたが、命にかかわるような大怪我ではなさそうという情報が出ているし、まずはひと安心でしょうか。精密検査の結果が出るのはまだこれからのようです。

阪神大賞典の勝ち方と今回天皇賞の末脚を見るとひと皮むけた感があるので、無事走れる状態であれば今後のレースも期待できると思います。時計がかかる馬場状態であればなおさらです。

ガンコ惨敗は残念でした。ナカヤマフェスタは長距離の勝鞍がない（3,000m以上出走は菊花賞12着だけ）こともあるので、厳しかったですね。ただし宝塚記念や有馬記念では好走を期待できると思います。秋はオールカマーか京都大賞典でスタートして、勝てば天皇賞（秋）負ければアルゼンチン共和国杯、そして有馬記念へ挑戦という路線がいいんじゃないかなあと思います。こんなことを書くと案外ジャパンカップ好走とかするんだよなあ。